『What’s New!』
木子たちのその後-高成園編【2】
皆様こんにちは♪容子です(^-^*)
高館さんがお世話してくださっている皆様の木子がいよいよ発芽したようです。
とってもちっちゃくてカワイイ芽ですね♪
以下、高館さんからのレポートとお写真をお楽しみください(*^o^*)
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Yokoさん、ファンタジスタの皆さん
皆さんからお預かりした球根たちが、発芽いたしました(^o^)
その大きさ故、全てが発芽したわけではありませが確実に成長しております!
可愛い芽だと思いませんか?
何だか、嬉しくなりました。
これから、どんどん発芽してくれるといいなー。
また、成長のご報告をしますね~!
埼玉のファンタジスタ
木子たちのその後-高成園編【1】
皆様こんにちは♪容子です(^-^*)
バミューダの動きが小休止気味…の今日この頃、大変ご無沙汰しております。そんな中、今日は、高館さんからご投稿をいただきましたのでアップさせていただきます(嬉)!
今年の夏に皆様からお送りいただいた木子たちの中で、今回の規定に合わなかったものなど、残念ながらバミューダに送リ出すことができなかった子たちを、sueさんが高館さんに送ってくださって、めでたく、例のブルーのプランターに落ち着く運びとなりました。
高館さんがお世話してくださっているこの木子たちは、バミューダに旅立った子たちの兄弟です。これからは、バミューダと日本のフリージアたちの成長振りを平行してお伝えしていければ…と思っています。
春には、高館さんが、高成園でのお花見ツアーを企画してくださっています。今から楽しみですね(*^o^*)
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少し遅くなりましたが、無事に球根たちを植えました!
残念ながら、全ての球根たちを植えることは難しく開花出来そうなものだけを選別して植えました。
来春の開花が待ち遠しいです!
バミューダ特派員レポート(その8)
皆様こんにちは♪容子です(^-^*)
佐知子さんから、バミューダに到着した木子たちとの感動のご対面レポートと写真が届きました。
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残念ながら、木子達の到着時にリチャードソンさんが不在であることが判明し、さらにダブルファンタジーラビリンスが来春までに造成されないことが確実となったことは前回お伝えした通りです。
そのようながっかりムードの中、熱帯性低気圧が明日にでも上陸かと騒がれていた9月10日、キンバリーさんから、バミューダに無事に木子達が到着したとの連絡が入りました。喜ぶ私に「コンディションも良さそうよ!」とさらに嬉しいコメント。
すぐにでも木子達に会って皆さんにご報告しなくてはと思いましたが、天気予報は暴風・大雨警報発令中。熱帯性低気圧が過ぎ去るまで待つことになりました。
嵐が過ぎ去った後、運悪くキンバリーさんが休暇を取られたため、実際に木子達に対面出来たのは翌週のことでした。
約束の時間に伺うと、キンバリーさんは既に机の上に木子達の入った段ボール箱を用意しておいてくれました。書類も完璧、球根のコンディションも申し分なし!と太鼓判を押してくれました。
リチャードソンさんがバミューダに戻ってくるまでの間、キンバリーさんが責任を持って、試験場内の球根に適した乾燥した涼しい場所に保管して下さることになりました。
キンバリーさん、ファンタジスタの皆さんからの大切な木子達、リチャードソンさんが戻ってくる10月9日までよろしくお願い致します!
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バミューダの、熱帯低気圧だの台風だの…の時の大変さは、私もよぉ~く分かります(笑)。佐知子さん、そんな中、無事に木子たちを受け取ってくださってありがとうございました♪
今後は、“保管”は、キンバリーさんに任せておけば安泰ですが、リチャードソンさんがお戻りになってからの“植え付け”が(汗)…佐知子さんの腕の見せ所です。宜しくお願いします。キンバリーさんにも、くれぐれも宜しくお礼をお伝えくださいませ~(^o^)/
バミューダ特派員レポート(その7)
皆様こんにちは♪容子です(^-^*)
夏の間は日本へ里帰りしていたこともあって色々と落ち着かず、ずい分ご無沙汰してしまいましたが、今日からまた復帰させていただきます。改めて宜しくお願いしますm(_ _”m)
さて、復帰第一弾は、時期を同じくして日本へいらっしゃっていた佐知子さんがバミューダへ戻られて早々の、リチャードソンさんとのやり取りの様子です。それにしても、もぅ、リチャードソンさんってば、相変わらずぅ…(汗)。詳しくは、以下、佐知子さんのレポートをお楽しみください。今回は会話仕立てにしてくださったので臨場感アリアリですヽ(*^^*)ノ
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ファンタジスタの皆さま、いかがお過ごしでしょうか。残暑厳しいとはいえもうすぐ秋分の日、そろそろ秋の気配を感じられる頃でしょうか。
さて、先日速報でお伝えしましたが、皆さまの木子達が無事にバミューダに到着致しましたので、順を追って改めてご報告致します。まずは球根到着前の状況から。
8月の24日の八ヶ岳倶楽部でのオフ会のすぐ後、木子達が無事に出発したという連絡を受けましたので、バミューダに戻って早々、環境保護局内の植物保護試験場にいるキンバリーさんに、おそらくあと10日程で日本から木子が届きますと伝えました。
キンバリーさんからは、いつでも受け取りオッケーよ!という心強いお返事を頂いてホッとしたものの、いつもの如くリチャードソンさんに連絡が取れず・・・木子達の保管について不安が残りました。
ところが、数日ほど経ったある日、息子を迎えに学校に行ったところ、なんと学校の入り口のベンチに、見慣れたターバン姿の男性が!笑
リチャードソンさんに植物園以外で会えたのは初めてだったので、最初は目を疑ったのですが、実はリチャードソンさんの上のお子さんと、私の息子が同じ学校に通っていたのです。
佐知子(以下“佐”):木子達があと1週間ほどでバミューダに届きますよ♪
リチャードソン(以下“リ”):え?もう?
佐:キンバリーさんから電話で伝えて貰ったし、メールと手紙にも書いてお伝えしましたよ。
リ:もう何ヶ月も前からパソコンが壊れててメールは読んでないんだ。手紙は読んだような気がしてきたけど、毎日沢山貰うから忘れちゃうんだよね。キンバリーから電話? そんなの貰ったっけ?
だめだこりゃ・・・7月のことも忘れちゃってる(笑)。お互いの子供達の前で、もう一度最初から事情説明するはめになりました。
リ:そうだった、そうだった。あれ?でも、真吾と容子からの球根って2014年に届くんだと思ってたんだけど。
佐:違います。2013年の夏に届くようにして、2014年の春に咲かせようって言ってたじゃないですか。
リ:あ~ごめん~勘違いしてたよ~。今年はそのつもりじゃなかったから、ダブルファンタジーラビリンスは作れないね~。
佐:えっ!じゃあ、球根はどうするの?
リ:いいこと思い付いたよ、マスターワークスのジョンレノン記念碑知ってる?あれの周りの花壇って僕が管理してるんだ。その為の費用もマスターワークスから預かってるんだよ。あの花壇に植えてもいいかな? 実は記念碑の周りにフリージアを植えたことがないんだ
佐:良い案かと思いますが、ファンタジスタの皆さんにも聞いてみないと。
リ:わかった、確認しておいてね♪
佐:それから、球根の保管、保冷庫が必要だと思うんですけど大丈夫ですか?
リ:あ、それはあるから大丈夫。前回もちゃんと冷やしてから植えてるよ
佐:じゃあ、1週間後くらいに球根が届くので、リチャードソンさんのオフィスに持っていきますね。キンバリーさんの所から電話します。
リ:あ、それはダメだな。僕、明後日から1ヶ月程、お休みを取るんだ。
佐:えっ!?聞いてません!
リ:僕がこの植物園の仕事について初めて取る長期休暇なんだ。ヨガの修行に行くための、取らなくてはならない極めて大切な休暇なんだ♪
佐:そうですか・・・では球根の保管はどうしましょう?
リ:僕の部下に頼んでもいいし、あとはキンバリーが預かってくれると思うよ、頼んでみてよ。
佐:分かりました。何となくだけど、リチャードソンさんの部下よりキンバリーさんの方が安心な気がするのでそうします。
リ:10月8日に帰ってくるから、その後またよろしくね!
…というわけで、球根の到着を待たずして、リチャードソンさんはヨガの修行に旅立っていきました。
そういったわけで、今年は、ダブルファンタジーラビリンスは実現しないことが判明してしまいました。念の押し方が甘かったと大反省しています。申し訳ございません。
そこで、リチャードソンさんからの提案ですが、皆さんもご存知のマスターワークスのジョンレノン記念碑の周りの花壇に、皆さんからの木子達を植えてもいいでしょうか?
忌憚なきご意見をお聞かせ下さい。よろしくお願い申し上げます。
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この会話を交わした時の佐知子さんの心中は多分、焦りと混乱…だったのではないでしょうか。私も何度となく同じ様な立場に立たされましたので、よ~く分かります(笑)。でも、それでも、リチャードソンさんってなぜか憎めないですよね。しかも、“ヨガの修行”っていうところがまた、ナンともインパクト有りすぎ…(;^_^A
“マスターワークスのジョンレノン記念碑”といえば、リチャードソンさんもこの回のレポート中で言及されていた通りのイワクつき(?)の場所。でも、それでも、僭越ながら私の個人的な意見をここで述べさせていただきますと、皆様の心が込もった木子たちはバミューダに到着しているわけですし、ここに植えていただくことが最良の方法のような気がします。そして、来年?再来年?…に、ラビリンスの造成が実際に始まったら、改めて、また木子を送ればいいのでは…って、木子を寄付してくださる皆様と実行班メンバーのご苦労やお手間も省みず、無責任な発言、スミマセン((^┰^))ゞ
あと、佐知子さん、私も、木子を預かっていただくのはキンバリーさんに…とのご意見には、ものすご~く賛成です(笑)!
…というワケで、事態は想定外の様相を呈してきましたが(汗)、佐知子さんのご質問についてのご意見を、以下のコメント欄にてどうぞお聞かせくださいませ~(^o^)/
佐知子さんから速報!
佐知子さんから速報が届きました!
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バミューダ時間の10日(火)午前中に、無事に木子達がキンバリーさんのオフィスに届きました!
実はいま、熱帯低気圧が島に近付いていて今夜上陸予定なんです。天候に邪魔されることなく無事に到着して本当によかった!
本来なら今日の夕方にでも取りに行きたいところなのですが、そういった天気の事情もあり、キンバリーさんを訪ね、木子達の姿を写真に収めるのは、バミューダ時間木曜日の朝になりそうです。お待たせしてすみません。
みなさん大変お疲れさまでした!
カンパーイ!
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佐知子さん、ありがとうございます。悪天候をうまくよけて、木子たちがとうとうバミューダに無事到着したのですね! バンザーイ!! カンパーイ!!
番頭Lin Dio
ついに第三関門突破です~☆
「
番頭Lin Dioです。sueさんからご報告があり、
第三関門も、無事突破!
とのことです!
それではsueさんのレポートをご覧ください。
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みなさんこんにちは(^。^)sueです。
やっとみなさんにご報告できる運びとなりました。ついに可愛い木子たちがバミューダに旅立ちました(●^o^●)。みなさんから送っていただいた木子たちは、見事、検疫をパスして手元を離れて行きました。
木子を送っていただいた方々、陰ながら応援しつづけて下さった方々、お一人お一人に本当に心からお礼申し上げます。きっと見守って下さったみなさんのパワーが凄かったのでしょう(*^_^*)
実は2月12日、Lin Dioさんから届いた1通のメールからすべてが始まりました。それは「植物防疫所に問い合わせてもらえないか?」という依頼でした。
その時は、軽い気持ちでお受けしたこの1通のメールからまさか実行班が荒波に漕ぎだすとは、知らぬが仏の私でした。今だからこそLin Dioさんに依頼してもらったことを本当に良かったと思っております(#^.^#)
バミューダ植物園の「ダブルファンタジーラビリンス」にみんなの思いの籠ったフリージアの花を咲かせたい!
そう願って漕ぎだした「フリージアsmileプロジェクト」でしたが、まさかこんなにみなさんにハラハラドキドキされる展開になるとは、今だからホッと胸をなでおろしてレポートを提出できますが、これが途中で投げ出していたらと思うと冷や汗ものです(笑)。正直、今はホッとしております。
先日、24日のオフ会にて佐知子さんと打ち合わせをさせて頂いてから、早速28日に植物防疫所へ行って参りました。すでに線虫検査を終えてバミューダ政府より「輸入許可書」が発行されておりますのでこれが最後の検査となりました。
1000球近い球根は品種ごとに1個1個目視で検査が行われました。担当の方から「それでは植物検疫証明書を発行いたしますので。」と言われたときには思わず心のなかで(ヤッタァーーー!!!)と叫んでおりました(笑)。一番待ち望んでおりました「植物検疫証明書」が発行された瞬間は、まるで卒業証書をいただくようでした(●^o^●)。この1枚の書類をいただく為に、これまで何度この一瞬をシミュレーションしたことか。
途中であきらめよう・・・。前例がないんだから仕方がないじゃない・・・・。もうこれ以上防疫所にお願いするのは止めよう・・・と力を抜きかけたことがありました。容子さんとLin Dioさんと何度もメールのやりとりする過程で壁に突き当たり、バミューダに送るのは無理かもしれない・・・と先行きが見えない時がありました。
高舘さんに厚かましく何度も電話でアドバイスをいただいて、その度に(褒め殺しのシャワー)を浴びせられては再び充電させていただいて、随分励まされました。そうして何より、防疫所の担当の方々が、何もわからない素人の私たちを見捨てることなく最後の最後まで親切に丁寧に道なきところに道を作ってきて下さいました。そのお陰さまで無事にここまで辿り着くことができました。途中であきらめていたら・・・きっと後悔していたことと思います。
素人が、特に検疫の厳しいバミューダへ球根を輸出するという、かつてない未踏の領域に踏み込んでしまって、無理なこととわかった時にはすでに道半ばまで来ておりました。引き返すわけにも行かず、先行きも見えず、本当にみなさんの陰からの応援がなければ力尽きていたかも知れません。全国から送られてきた可愛い可愛いピュアな木子たちに「進めー!」と言わんばかりにパワーをもらい容子さんとLin Dioさんとチャリダー☆かつさんの行動力と責任感に感服でした。いつも真吾さんの笑顔が浮かんでおりました。
そうしてついに「植物検疫証明書&輸入許可書&提供者リスト&応援隊リスト」と一緒に木子たちは箱に治まりました。防疫所のテープで封印され大きなハンコが捺されました。
6か月という長きに渡り担当して下さった方がまるで子供をあやす様なお顔で「花が咲くといいですねっ!」って最後にかけて下さった一言が、何より嬉しい瞬間でした。何度お礼を申し上げても足りない気持ちでいっぱいです。
その足で、封印された木子たちを中央郵便局に持ち込み、バミューダへむけて無事発送完了することが出来ました。そのあと私は「ホッとした!ホッとした!」と何度つぶやきながら街中を闊歩したか・・・・笑ってやって下さい(●^o^●)
いまごろ可愛い木子たちはバミューダに向けて世界のどこかの空を飛んでいることでしょう・・・・ヽ(^。^)ノ
本当にみなさんありがとうございました。
そうして佐知子さん、リチャードソンさん、容子さんこれから何卒よろしくお願いします。
sue~☆
」
佐知子さんを囲むオフ会
「
皆様こんにちは。番頭Lin Dioです。
容子さんが呼びかけてくださった「佐知子さんを囲むオフ会」が、予定どおり、8月24日に八ヶ岳倶楽部で開催されました。
フリージアsmileプロジェクトを発案した当初の目論見では、この8月のオフ会で球根贈呈のプチセレモニーを執り行い、バミューダの代表として佐知子さんにフリージアの球根を受け取っていただくつもりでした。でも、うれしいことに、予想を超える数多くの木子を寄付していただき、手持ちで佐知子さんに持ち帰っていただくのは難しいということで、後日改めて郵便で送ろうという判断に至ったのでした。
主役のいなくなった贈呈式に代役として浮上したのが、リチャードソンさんに贈る寄せ書きです。sueさんご家族が作った心尽くしのハート型カードに、参加者がメッセージを書き込みました。さらに、リチャードソンさんに届けるべく募集していたメッセージをカードに貼ることで、オフ会に来られなかった人にも寄せ書きに参加してもらうことができました。
そして!
カードが真吾さんから佐知子さんに贈呈された瞬間です!
写真でしか拝見したことのなかった佐知子さんは、実際にお会いすると想像以上に聡明な素敵な方で、表情豊かに語られるそのお話に、つい引き込まれました。リチャードソンさんが相変わらずお忙しそうなこと、退職されたリンさんは今もアドバイザー的な立場で時々は植物園においでになること、検査官のキンバリーさんがバミューダ人らしからぬ(?)勤勉さでスケジュールどおりに仕事をこなしていらっしゃること・・・などなど、さまざまなバミューダの様子をうかがうと、木子たちが届けられ迎え入れらるシーンのイメージがわいてきます。
頼もしいお知らせもありました。佐知子さんと容子さんが結託(?)し、バミューダで「リチャードソンさんお目付け隊員」を何人かスカウトしたそうなのです! バミューダ時代の容子さんは、連絡を取り難いリチャードソンさんをひとりでフォローしなければならないご苦労がありました。これからは、佐知子さんはじめ力強い仲間に代わる代わる見守ってもらえるので、バミューダの今後の展開が期待できますね!
楽しい時間はすぐに過ぎてゆきました。
真吾さん、お忙しいなか時間を割いてご同席くださり、ありがとうございました。佐知子さん、はるばるおいでくださり、楽しいお話ありがとうございました。お会いできてうれしかったです。sueさん、いろいろな段取りや準備、ありがとうございました。参加者の皆さん、一緒に盛り上げてくださり、ありがとうございました。
最後に、記念の集合写真を撮りました。佐知子さんが寄り添っているかわいいお子さんは、リンさんとの偶然の出会いを導いてくれた、お手柄の息子さんです。
この写真には写っていませんが、二十年来の八ヶ岳倶楽部ファンという佐知子さんのご両親と妹さんにもいらしていただきました。
さてsueさんは、木子が佐知子さん不在時に届くことのないように、帰島のご予定をうかがいながら、確実に受け取っていただくためにはいつ発送したらよいか打ち合わせをしていました。
そうです、いよいよ、第三の関門に向かうのです。わくわくドキドキの結果は、のちほどsueさんからレポートされますので、乞うご期待!
」
」
第二関門!
「
こんにちは。番頭Lin Dioです。
我らファンタジスタのリーダー柳生真吾さんが代表を務める八ヶ岳倶楽部の夏の恒例行事が、今年は7月27~28日に開催され、私Lin Dioも、ファンタジスタ仲間数名とともに、2日間フルに楽しんでまいりました。
帰宅後、イベントの余韻に浸りながらメールをチェックしてみると、留守中に、容子さん経由でバミューダからの便りが届いていました。バミューダからと言えばお気づきかと思いますが、内容は、そう、球根輸出手続きの進捗状況についてです。
「
いよいよ届きました~♪
転送しま~す(^o^)/
「
メールに添付されていたのは、バミューダが発行した輸入許可書です。
やった~! 第二関門も、無事突破です!
「
この一報に対し、真吾さんはこんな返信をくれました。
「
感慨深いですね・・・この一枚。
とっても想いのこもった重い紙。
みんな、本当にありがとう。
おつかれさま(T_T)
「
顧みれば、手探りのまま漕ぎ出した今回のプロジェクト。ゴールにたどりつくのは難しいのでは?と思わされた局面もありました。一時はあきらめそうにもなった輸入許可書に、ついに手が届いたのです! 一緒に祈ってくださった皆様、ありがとうございました! みんなのパワーが、きっとバミューダまで届いたのでしょう!
このあと木子たちは、sueさんのお宅にひと月ほどホームステイした後、8月を日本で過ごすご予定のバミューダ特派員佐知子さんが帰島される頃を見計らって、第三関門となる検疫を受けてからバミューダに送り出されます。
8月24日の佐知子さんを囲んでのオフ会を前に、うれしい知らせを受けることができて、ほんとうによかった~!
」
リチャードソンさんへのメッセージ
皆様こんにちは♪容子です(^-^*)
皆様の木子たちが検疫をパスして、本当に良かったです。第一関門突破…ということで、とりあえずホッとしました(;^_^A
今回、木子をお送りくださった皆様、堀り上げ、洗浄、乾燥、選別、郵送…のお手間と愛情を、本当にどうもありがとうございました。Lin Dioさん&sueさんコンビの活躍ぶりもサスガでしたね♪お陰様で、1040個もの、予想を大幅に上回る数の木子がバミューダへ渡る希望が見えて参りました。
そこで、今回、sueさんからステキなご提案がありましたので、以下に紹介させていただきます。
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実は、検疫が全て無事にパス出来れば封印される段ボールの中にリチャードソンさん宛てにメッセージを入れようと思っておりました。
(佐知子さんにはオフ会でお逢いできますので・・・・。)
そこで、「木子を送って下さった方&送れなかったけどメッセージを届けたい」という方「どなたでもお一人B5の大きさまでの紙に1枚限定」でどんどん受付ようと思います。
英語が苦手な方(私です)は絵手紙も素敵かと思います(スミマセン、写真は不可です。汗)。ただし、分厚くなるといけませんのでシールを貼るくらいに留めていただく方がいいかと思います。ハンドルネーム&本名を書いていただくとリチャードソンさんにわかり易いかと思います。
日本から届いた木子をバミューダのリチャードソンさんが植え付けて下さるその姿に思いを馳せて・・・・・。・☆・。・送り先は私までお願いできれば助かります。まとめて封筒に入れて、封印される前に木子のそばに入れて送りたいと思います。
締切はこれから、バミューダ政府との書類のやりとりがありますのでハッキリとした期日がわかりませんので早めに想定させていただいて、7月末締切*にて必着お願いいたします。
*締切を8月20日まで延長しました(8月2日追記)
私一人だけメッセージをこっそり入れるのも気が引けますので・・・・(笑)提案して見ました。
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…とのことですので、皆様、リチャードソンさんへ、メッセージをお送りしてみませんか?ご参考までに、英語でリチャードソンさんの宛名を書いてみたい方、お名前のスペリングは“Mr. Richardson”です。
sueさんのご住所をご存じない方は、その旨、コメント欄に書き込んでいただけましたら、木子送付の時と同じ要領で、Lin Dioさんがご連絡くださいます。
それでは、皆様のメッセージ、お待ちしてます。そして、バミューダへ渡る木子たちの今後を、どうぞ見守ってやってくださいね(^-^*)