『青いバミューダに黄色い花を。』
感謝!
お礼が遅くなりました。中1日空いてしまった・・・。ごめんなさい。
気を取り直して・・・
イベントに参加して下さった皆様、
JLMに気を送ってくださった皆様、
宿題やコメントを送ってくださった皆様、
本当に本当に、ありがとうございました!!
バミューダやファンタジーへの熱気にあふれる良い夜になりました。
いろいろなサプライズへの興奮も、良い感じでテンションアップに繋がりましたよね。
そのサプライズ報告は追々出てくるでしょう・・・。
今日はまず、収支報告させてください。
○収入
会費 1000円×57名=57,000円
○支出
テーブル装花 6,000円
ドリンク 19,408円
オードブル 30,000円
合計 55,408円
○残金
57000―55408=1,592円
残金の1,592円は募金させていただくことにしました。
ご了承くださいませ。
今日の記事のおまけは、この間モザイクかかっていた肝心の部分のアップです!!
イベント番長SAKOMARU 1号・2号
球根・7
真吾さん
どうも清水です。
フリージア球根のバミューダまでの輸送費が概算ででてきましたのでお伝え致しま
す。
送料、諸経費(上屋料、書類作成料、通関料、検疫代行料など)で概ね6万円とのことです。
高いのか安いのかよくわかりません。
また、球根代はいただかないつもりでおりましたが、真吾さんのお言葉に甘えまして1球10円(原価)と考えておりますがどうでしょうか。
輸出の手続きですが容子さんのわかりやすい解説をいただきながら順調に進めており
ます。
以上宜しくお願いします。
清水 徹
清水さん・・・最初は球根代金はいりません!僕の気持ちですから!っておっしゃるんですよ。
うれしい気持ちです。
その気持ち、いただきました。
でも僕の判断ですが、絶対損をしない程度に請求してください、と清水さんに改めて頼んだ経緯があります。
それにしても1球10円とは・・・原価にもなっていないよきっと・・・。
決定します!
「青いバミューダに黄色い花を!」の募金(カンパ)目標金額を!!!
80000円!
2000球のフリージアの球根とその輸出経費です。
この金額をそのまま6,27イベントで発表させていただきました。
賛同をいただき募金をいただいたわけですが、その金額は・・・。
次回の記事で正確にお伝えします!
(書留で送ってくださった方々、ありがとうございました。責任持ってお預かりいたします)
やぎゅうしんご
ふたりの”ミスター・フリージア”から
イベントの司会を務めてくださったNHKアナウンサーの宮本愛子さんから、さっそくイベントのレポートが届きました。
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残念ながら急遽イベントに参加出来なくなったふたりの”ミスター・フリージア”からの素敵なメッセージを会場で朗読させていただきました。
お忙しい中筆を取ってくださったお二方に心より感謝。
みなさんにも読んでいただきたいので、ブログにて披露させていただきます。
宮本愛子
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<<八丈島 山下ナーセリー 山下忠宏さんより>>
この度はイベントのご連絡有難うございました。
折角の催しに、体調不良で参加出来なくなりましたことを誠に申し訳なく存じます。
フリージア育成60年の長い歴史のなかでファンタジーにめぐりあい、その栽培にたずさわったことをとても誇りに思っております。
私が手がけた500種以上に及ぶフリージアのなかでも、特にファンタジーは初めて目にした八重咲の、その形・色・香りどれをとっても清楚でありながらどこか艶のあるこの花に勝るものはないと今でも確信しております。
柳生様とこの花を追いかけ、夢と希望をふくらませた2年間の思い出は、私にとって生涯の宝物となりました。
この度、大西洋のバミューダ島にこのフリージアを咲かすとの企画が計画されるとのことを伺い、太平洋の片隅・八丈島に住む者としてとても嬉しくなりました。
どんなに世の中が変わっても、人の心を和らげ暖かく押し包んでくれるのは、美しい花々であろうかと存じます。福岡の小学校でフリージアを植え、育てる「学校まるごと緑化大作戦」の記事を拝見いたしました。
「夢 ファンタジー」
フリージアを育てる活動が、全国全世界に広がり、人々に平和と幸福をもたらしてくれますことを心より願い、皆様の御計画が成功なされますことを幾重にもお祈り申し上げております。
山下忠宏
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<<種子島・清水園芸 清水徹さんより>>
今回のイベントは「ジョンレノンミュージアム」も9月で閉館とのことで、ぜひ、参加させていただきたかったのですが、フリージア球根の掘り取り作業の最盛期で伺うことができません。
例年は、6月中旬が掘り取りの最盛期で、今回のイベントには参加できると思って いたのですが、今年は、異常な程の雨の多さで6月下旬にずれ込んだ為に、仕方なく断念しました。本当に残念です。
今回のイベントには参加できませんが、バミューダ植物園に黄色のフリージアを咲かせるという全員の夢に向かっては、陰ながらお手伝いをさせていただこうと思っております。
現在、バミューダの容子さんと連絡をとりながら輸出の段取りをしておりますが、両国の植物防疫所での見解の違いから、特にこちらの植物防疫所がバミューダに1度も植物を輸出したことがないとのことで、思っていたよりも順調には行きそうにありませんが、必ず実現することを信じて頑張りたいと思います。
今、種子島は梅雨に入り雨が降り続いておりますが、3月、4月には畑一面にフリージアが咲き誇ります。
約13ヘクタール(130,000平方メートル)の畑に黄色、白色、桃色、紫色、赤色のフリージア約120品種を1,900万球植え付けていますので色とりどりのいろんなフリージアが春には楽しめます。
昨年は、真吾さんにもフリージアが咲き誇る種子島に来ていただきましたが、ぜひ、みなさんも一度、春にお越しください。歓迎します。
最後になりますが、みなさんと同じ夢を共有し、その夢の実現に向けてお手伝いができることを大変うれしく思っています。
清水徹
イベント終了!
たくさんの方の力が集まって、昨日6月27日夜6時から4時間近い「ファンタジーな時間」が過ぎていきました。
頭がポーっとしていて・・・あれは夢だったか・・・と。
いやいやしっかり証拠の集合写真が残ってる!
(写真をクリック)
宮本愛子さんの進行でいとうせいこうさんと柳生真吾・・・まずは1stステージを振り返って・・・「2ndステージ始まります!」宣言・・・バミューダからの真っ青なビデオが届き・・・種子島の清水さんからのメッセージ・・・輸出の問題について話し合い・・・リチャードソンさんとリンさんのインタビューを容子さんが動画で送ってくれた・・・みんなでバミューダに送る花を決めて・・・今回のプロジェクトの目標を定め・・・びっくりするような額の募金が集まった・・・球根だけでなく他の○○○も送ろう!と盛り上がった・・・シャンパンを飲みながら・・・タマゴサンドを食べながら・・・「これからのファンタジー」をみんなで座談会・・・たくさんのみんなのファンタジー(夢)が小さな芽を出した・・・
なるべく早くこれらを紹介していきたいと思います。
報告がありすぎです。
まずは
「おかげさまで大盛会のうちにイベントが終わりました。
これなかった方も熱い想いが届いていましたよ。
300人を超すファンタジスタ全員がここにいたかのような盛り上がりでした!
これからの報告を楽しみにお待ちください!」
あぁ、9月に閉館するジョンレノンミュージアムでのイベント。
一生忘れられないものになりました。
いよいよ明日!
さあ、いよいよです!
盛り上がっていきましょ~!!
イベント番長
球根・6
輸出する球根の数を決めましょう。
まずはやぎゅうが清水徹さんに聞いてみました。
「花壇の場合、フリージアの球根はどれくらいの間隔で植えたらよいのですか?」と
すると清水徹さん・・・
「大体1㎡で100球の計算です」とのこと。
なるほど。
あとはバミューダにどれくらいの「植える場所」があるものなのか?
バミューダにどれくらいの「球根を植える労力」があるのか?
が問題になってきます。
今度は容子さんを通じてリチャードソンさんに相談です。
「20㎡くらい、つまり2000球かな」とリチャードソンさん。
ということで、決めます!
僕たちがバミューダに送るフローリアンの球根の数を!
ジョンが出会ったあの島に「2000球の球根を送りましょう!」
清水さん!
次は2000球のフローリアンの球根をバミューダに送る経費を教えてください。
イベント恒例?缶バッチ
イベント番長SAKOMARUです。
1stのイベントをご存知の方は、「今回もあるかしら」「どんなデザインかしら」と密かに期待していらっしゃいますよね、“缶バッチ”
しっかりその期待に応えてくれましたよ、この方が。
応えてくれたのは
もちろん
mikiさん!!
1stに続いて、2nd缶バッチ製作です。
デザインには真吾さんも関わっていますが、デザイン決定後のプリント→カット→ガチャンの作業は、mikiさんお一人で完遂!
感謝、感謝です!!
できたてほやほやの缶バッチが、本日イベント番長のもとへ届きました。
とても残念なのですが、イベント当日mikiさんは来られそうにありません。
かわりに、イベント番長が責任もって会場入りさせます。
楽しみにしていてくださいね。
ホント素敵な缶バッチです。
当日のお楽しみに、今日もモザイクかけました(笑)
イベント参加のお申し込みについては、こちらをご覧ください。
1980年6月24日
ジョンがバミューダ植物園で「Double Fantasy」という言葉に出会ったのは、一説では、1980年6月24日と言われています。
残念ながら、それを裏付ける決定的な証拠は確認できていません。しかし、出会いの日としてほかの日付を具体的に示唆する情報も見つかっていません。そこで私たちは、この日を「僕らのダブル・ファンタジー記念日」と呼ぶことにしました。
1stステージの球根購入プロジェクトが動き始めた盛り上がりの中で迎えた2年前の6月24日には、記念日を祝い、多くのファンタジスタがブログ上で「バミューダ」に集いました。
そして今日。ちょうど30年目となる節目の日です。
ブログ屋番頭
受付係ジョン
みなさん宿題がんばってますか?
いや、変にがんばらなくても良いんですよ。
気軽につぶやいてみてください!
さてさて、
覚えていますか?
この立ち姿を・・・。
実は、着替えてるんです。
ファンタジスタの増田夫妻がイベントに向けて、着替えさせてくれました!
今回、ジョンは受付担当です。
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イベント参加のお申し込みについては、こちらをご覧ください。
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イベント 宿題?!
イベントまでついに1週間をきりました!
前回「ニ部構成になりそうだよ~」と言っていた、第二部「これからのファンタジー(仮)」
ここで何をしたいかというと
ずばり
「みんなの、それぞれの、ファンタジーを聞きたい!しゃべりたい!(つっこみたい!?)」
今回のセカンドステージは、
「リチャードソンさんのファンタジーがあって」
「渡辺さんがそれをキャッチして真吾さんに発信して」
「真吾さんがひらめいてセカンドステージ開演!!」
と、なったわけですが、
実は、だれもが「リチャードソンさん」にもなれるし、「渡辺さん」にもなれるわけです。
そうです
「3rdステージ、4thステージの幕を上げるのはあなたなんです!」
27日のイベント第二部では、みなさんの「ファンタジー」を募って、それを肴に一杯やりながら盛り上がっていこうじゃありませんか~!
というわけで、みなさんの「myファンタジー」「nextファンタジー」を大募集!
明日にでも実行出来そうなことから、愉快な妄想まで、規模の大小や実現の可否は問いません。
(むしろ、会場が爆笑しちゃうような、とことん”ファンタジー”なのも大歓迎)
イベント当日までにどしどしメールで送ってください!
イベントでは出来るだけたくさんの「myファンタジー」をピックアップしてファンタジスタのみなさんと語り合いたいと思っています。
もし27日にJLMに来られないとしても、当日ぎりぎりになったとしても、アイディアはぜひ送ってほしいのです。
だって
3rd,4th,5th…新しいステージを拓くのは
ひとりひとりのファンタジスタなんですから!!!
第二部の中で取り上げられるのは時間の都合上限られたものになってしまいますが、いただいた「ファンタジー」は必ず全て真吾さんが目を通します。
「あなたのファンタジー」を真吾&せいこうにぶつけてみませんか!!
「myファンタジー」「nextファンタジー」の送り先はこちら!
件名は「myファンタジー」でお願いします。
本文には名前も入れてくださいね。
なお、イベント参加のお申し込みについては、こちらをご覧ください。
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