青いバミューダに黄色い花を!

ジョンレノンがダブルファンタジーに出会ったバミューダ植物園。今ここに黄色い花を咲かせたいのだ!

Flower

Archive for 9月, 2010

球根希望者受付開始!

たくさんのコメントありがとう。

みんなの熱い想いが伝わってきましたよ。

遠く海の向こうのバミューダで育つ僕らのフローリアン。

そうですよ!

日本にだって咲かせましょう!

ここに球根希望者を受け付けます!

何はともあれほしい方、手を挙げてください。

自分の家、友達の家、職場、施設、学校、幼稚園、駅前・・・。

どこにだって夢の花は咲くのさ!

清水さんの寄付によるフローリアンの球根を送ります。

info@d-fantasy.com

こちらのアドレスに「球根希望!」のタイトルで送ってください。

(ブログ屋番頭Lin Dioさんと僕が管理します)

名前(あればwebネームも)・住所・電話番号・メールアドレス・希望球根個数・植えようと思っている場所・をもれなく書いて。

(11/10追記:たくさんのご応募、ありがとうございました。11月2日の時点で、全3000球の行き先が決まりました。これからは、各地でフローリアンが生長する様子を、ともに楽しみましょう! ブログ屋番頭 Lin Dio)

送り方はもうちょっと考えるね。

そうだ、少しの送料がかかります。

それとカチンカチンに凍るような寒い地域はちょっと育てるのが難しいかな。

とにかく・・・さぁ!受付、開始!!

やぎゅうしんご

清水徹という男

みんな、ホント良かったね。

 

何か力抜けちゃってしばらく休んでた。

 

そんなところへステキなメールが届きました。

 

球根輸出の最大の功労者、種子島の清水徹さんから!

 

真吾さん
いやぁ、よかったですね。
僕も本当にこれで安心しました。

話しは変わりますが、僕もまだ、ファンタジスタとして募金をしていませんでしたので、もし良ければ、今回、バミューダに送った品種と同じ、フローリアンの球根を3,000球ほどファンタジスタのみなさんにプレゼントできればと思っております。
今回の企画の記念としてみなさんに5球でも10球でもお渡ししてフリージアの良さを分かってもらえればうれしいです。

ただし、小分けをして袋詰めするのは、現在、私が出荷の時期のために手が回りませんので、どなたかその袋詰めの作業をしていただかなければなりませんが。

真吾さん、どうでしょうか。

 

 

どうでしょうもなにも、最高!

 

清水さんには球根を破格の値段にしてもらったり、たくさんの労力をお願いしたり、十分すぎるカンパをいただいているのにねぇ・・・

 

実現に向けて、発送、送料、募集、球根の数・・・清水さんの手を煩わせず良い手はありませんか?

 

アイデア、そして清水さんへのメッセージを募集します。

 

やぎゅうしんご

  

速報!! 速報!!

日本時間9月1日11時11分(バミューダ時間8月31日夜)に届いた、容子さんからの報告です! (抜粋)

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大変ご心配をお掛けしました!球根が植物園のラボに届いたと連絡がありました(嬉)!

今日は、我が家は、家を明け渡す日で怒涛の一日を過ごしていたのですが、今はホテルに移動して比較的落ち着いています。

明日のフライトは夕方なので、その前に植物園に寄って球根の写真を撮ってきますね。でも、今回は、残念ながら、球根と一緒に写真に写ってくださるのはリチャードソンさんではなく、ラボの担当のキンバリーさんです。リチャードソンさんは、この大事な時にまた連絡がつかないな~…と思っていたら、先週&今週はお休みだとリンさんが教えてくださいましたσ(^_^;)

キンバリーさんは、すっかり紹介が遅れて今ごろになってしまいましたが(汗)、今回のプロジェクトに関しては、最初の段階からずっと色々なことを教えてくださり、色々な場面で私を助けてサポートしてくださっていた方です。例の政府からの文書も、キンバリーさんのお力添えのお陰で発行していただくことができました。

キンバリーさんと球根の写真をお送りできるのは、ボーンマスに落ち着いてからになりますので、しばらくお時間をいただきますが、取り敢えず、球根がラボに届いたことだけは、ファンタジスタの皆さまにご報告申し上げます。

そういえば明日は、ミルトン・ヒルさんにもどうにか連絡をつけないと…ですね!

それではまた~(^o^)/

容子

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やりました!

いや~、ハラハラドキドキしましたね。

「事実は小説より奇なり」と言いますが、スリルとサスペンス満載の展開の後、引越し前日というギリギリのタイミングで大団円を迎えるという、ハリウッド映画さながらのドラマとなりました。

容子さん、お疲れ様でした。バミューダでの最後の日々は、容子さんファミリーにとっても、バミューダ植物園にとっても、そしてファンタジスタ一同にとっても、一生忘れられない ものになりましたね。

イギリスにお帰りになったら、ひとまずは、これまでのお疲れを癒してください。(いつかまた、イギリスで大活躍の日々が訪れるかも。そのときはよろしくお願いしますね!)

ブログ屋番頭