バミューダ特派員レポート(その10)
10月のバミューダ植物園
10月9日にリチャードソンさんがバミューダに戻ってくるということだったので、10日からキンバリーさんと二人で、リチャードソンさんに連絡を取るべくメールをしたり電話を掛けたりしていたのですが、結局全く連絡が取れませんでした。何らかの事情で帰島が遅れているようでした。
そうこうしているうちに、10月下旬、今度はキンバリーさんが出張に出掛けてしまい、木子達の受け渡しは11月になってしまうことにが判明。幸い、キンバリーさんの試験場で保管されているのでコンディションは良く、木子達にはもうしばらく眠っていて貰うことになりました。
夏の間荒れに荒れていた植物園も、10月に入ってようやく整備が始まり、枝や葉が整えられ、枯れて落ちた葉や花々が片付けられ始めました。
マスターワークスのジョンレノン記念碑の周りは依然水浸しなのが気になるところですが・・・。
ビジターセンターの周りの木々も、枝や葉が伸び放題
10月半ばには、芝生も刈られ、木々も落ち着いてきました