手向けの花束
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5月18日の真吾さんお別れ会に向けて、手向けの花束を持参あるいは発送しようと準備している方もいることでしょう。そんな方に向けて、渡辺さんと高舘さんから提案が出されました。花束に結ぶリボンを黄色に統一して、ファンタジスタの証にしようというのです。
渡辺さん――そう、元ジョン･レノン･ミュージアム副館長、ファンタジスタの活動が始まるそもそものきっかけとなった方です。ミュージアムがなくなっても、渡辺さんのファンタジスタ魂は健在でした。
このアイデアは、実は、より意義深い第一案を実現することができず、代案として提唱されたもの。その第一案とは、お別れ会に、ファンタジスタ全員からの献花として、黄色いフリージアを供えようというものでした。
渡辺さんはこれを思いつくとただちに高舘さんに働きかけました。高舘さんはそれを受け、「関東では無理だけれど東北の生産者ならまだギリギリ間に合うかもしれない」と、市場へ直行。もし見つけたら迷わず押さえておこうという意気込みでしたが、残念ながらやはりこの時期、どこでもフリージアは扱っていませんでした。
そこでふたりは、代案を考えました。高舘さんからいただいたメッセージにこうあります。
フリージアがあれば良かったのですが時期が時期だけに難しかったです。
勝手なアイデアで恐縮ですが、皆さんそれぞれに真吾さんと思い出の花を持ち寄り供えるのは、いかがかと考えました。
沢山の花に関わった真吾さんですから。
ただし、ファンタジスタの証しとして黄色のリボンを使用するか、付けることで共有をはかることを提案します
◇
自分で育てた花を黄色いリボンでまとめたり、花屋さんでリボンの色を黄色と指定して花束を作ってもらったり――。皆さん、いかがでしょうか。ファンタジスタの統一感を、黄色いリボンで表現しませんか？
そして、予告です。高舘さんは、来年に向けても、あることを思いつきました。これについては詳しくお聞ききして話を把握した後でお伝えしますが、もしも実行できるとなった場合に備えて、今言えることがひとつあります。それは
フリージアを育てている皆さん、しかるべき時期に球根を堀り上げて、ちゃんと保管しておいてください
ということ。これがヒントになったでしょうか？ 今後のお知らせをお待ちください。
Lin Dio
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2015/05/13 at 18:54
LinDio :容子さんからのお花、当日見られるかな？
逆輸入（里帰り）頒布会の件は、高舘さんから話をうかがってから考えましょう。18日お会いできるときに、もし時間があればうかがってこようと思います。
黄色いリボンで統一することについては、私信メールでも反応をいただいています。「ひとりじゃない」ことを感じさせてくれて、慰めになっているのかもしれません。高舘さん、素晴らしいご提案、ほんとうにありがとうございます。
2015/05/12 at 06:54
容子 :あ、字まちがった！懸命⇒賢明。スミマセン（汗）。
2015/05/12 at 06:50
容子 :渡辺さん、高館さん、素敵なご提案をどうもありがとうございます。高館さんははるばる東北まで出向いてくださったのですね。このメッセージを受けて、今、お花のアレンジメントをネットで注文しました。黄色いお花を入れて、リボンも黄色で…と、指定しておきました。当日の１２：００～１４：００ぐらいの間に届くと思います。
高館さんの新しい思いつき…ワクワクします。２ndステージが不発に終わった後、開店休業状態だったこのHPをまたどうにかして活用していきたくて、もう一度、皆さまとあの頃の気持を共有したくて、この活動を盛り上げたくて、色々と試行錯誤してみましたが、sueさんと高館さん、Lin＆チャリさんはじめ皆さまのご協力も空しく、二度目に送付した球根たちも植えて貰うことは叶わず、一人でカラカラカラカラ空回りしておりました。でも、なんだか、今、救いの手が差し伸べられたような気がしています。
これからの活動には真吾さんがいらっしゃらないと思うと、言葉にできないくらい寂しく悲しいですが、球根は、掘り上げて大切に取っておきます…で、ひとつ質問です。実は、今年の夏に、球根たちの“逆輸入（里帰り）頒布会”をしようと思っていたのですが、これはやめておいた方が懸命ですか…？
2015/05/11 at 18:42
LinDio :まさみさん、ありがとうございます。ファンタジスタはいつまでもつながり続けます！
2015/05/11 at 17:31
まさみ :しっかり、メッセージ受けとりました。ありがとうございます。