高成園フリージアお花見ツアー
「
こんにちは。ブログ番頭、Lin Dioです。
ご報告が遅れましたが、去る3月30日、高館さんと容子さんの企画による高成園フリージアお花見ツアーに参加してきました。
ハウスの中で参加者を出迎えてくれたのは・・・
・・・ファーストステージから受け継がれているブルーの「Fantasy」プランター。そこに、smileプロジェクトとしてバミューダに派遣された木子の兄弟たちが植えられ、美しく成長した姿を披露してくれています。
皆様からお寄せいただいたのは主に黄色のフリージアでしたが、高館さんがお手持ちのカラフルなフリージアを加え、文字どおり「花を添えて」くれました。
バミューダ側から「2年未満の若い球根」という条件を課せられていた関係で、smileプロジェクトで集められたのは木子たちばかりでした。素人の私は、あんな小さい子たちがワンシーズンでちゃんと花を咲かせられるまでになるのだろうか・・・と思っていましたが、さすがは高館さん。フリージア達は見事に咲き誇り、花と香りで参加者を楽しませてくれました。
プランターの前にはテーブルが用意され、持ち寄った食べ物が並べられます。
事前に打ち合わせをしたわけではありませんが、おつまみ、主食系、おかず、フルーツ、おやつと、ひととおりの献立が整いました。どうやら、ファンタジスタのチームワークが、こんなところでも発揮されたようです。
楽しく食事したあと、高館さんのはからいで、思いがけない最高のデザートが待っていました。それは、フリージアの蜜です! 農薬をかけていない花だからこそ、そして、ハウスで開花した摘みたての花だからこそ味わえる、貴重な味。フリージアは色によって香りが若干異なりますが、蜜の味も微妙に違うのです! 新しい発見でした。
さらに、フリージアの花摘み体験までさせていただきました。色とりどりのフリージアを、ひとり10本以上も摘ませていただき、まとめるとたいへん豪華なブーケとなりました。素敵なお土産ができました。
暗くなるまで楽しみ、最後はプランターを囲んで記念撮影です。
たいへん楽しくおいしく、貴重な体験のできた、中身の濃い1日となりました。
参加者を楽しませるためアイデアをひねり、準備万端で迎えてくださった高館さん、ありがとうございました。
参加してくださったしましまさん、白うさぎさん、よっきゅん、プチファンタさん、チャリダー☆かつさん、ありがとうございました。
また、ご本人の名代として、「めんべい」(福岡産のお菓子)を送ってくださったきむらみえこさん、ご自宅のフリージアの写真を送ってくださった鹿島の10番さん、ありがとうございました。
そして、smileプロジェクトから今回のツアーまで、楽しい企画を発想してくださった容子さん、ありがとうございました。
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さて、高館さんに丹精込めて育てていただいた皆さんのフリージアは、花を終えると、新たな子どもの球根を作ります。高館さんは、球根を掘り上げて保管すると申し出てくださいました。この子ども達は、smileプロジェクトが来年以降もつながっていく芽となります。さあ、この球根、どういうふうに活かしましょうか? どうぞ皆さんのアイデアをお聞かせください! ふるってコメントをお寄せくださいますよう、お願い申し上げます!
」
2014/04/22 at 21:32
容子 :あ、あと、全国の小学校で “フリージア in 小学校” とか (‘▽’*)
2014/04/22 at 06:01
容子 :Lin Dioさん☆改めての詳しいレポートをどうもありがとうございました!前回、FBの方には掲載されていなかったお写真も拝見できて、私も、感動を新たにしました。
で、いや~、テレますなぁ…なんてノッてしまいましたが(笑)、このお花見をご提案くださったのは高館さんですからぁ~。私はあくまでも、お知らせをブログに掲載したにすぎませんですよ~ヾ(;´▽`A“
今年、新たにできる球根たちの活用法は、これもどこからかリークしてきた情報に基づくものですが(笑)、高成園から全国のファンタジスタに届けて育ててもらい(郵送料をどうするか…が問題ですね。)、そのまた次の年には、更にその球根からできた孫球根を、各ファンタジスタからまた高成園に戻す…みたいな。そしてこれを、“幸せのラリー”と名付けましょう…なんちゃって、毎度、我ながら勝手なこと言ってるなぁ…ハハハ((^┰^))ゞ